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| よくある質問 |
 腱鞘炎、ばね指の手術のあとは 濡らしてはいけないのですか？ |
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腱鞘炎手術のあとは テープでキズを隠します。
当日は キズを水につけない方がいいかもしれませんが
絶対濡らしてはいけないということは ありません。
群れてしまったら バンドエイドのようなもので はりかえてください。
翌日からは 石鹸で手を洗っていただいてかまいません。
（消毒液は付けないでください）
当然 お風呂へ入ったり 洗い物をしたりしても かまいません。
それが原因で化膿することは ありません。
抜糸は １０日から１４日目あたりに 行います。
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| 筋筋膜性疼痛だと考えていますが思っていますが 診てもらえますか？ |
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最近 インターネットの検索で 痛みに悩まれる患者さんが わざわざ遠くから来院されるようになってきました。
そのほとんどの患者さんが加茂整形外科、加茂淳先生のホームページでよく勉強されてみえ 患者さんの豊富な知識に私も驚くほどです。
ＣＴやＭＲＩ検査などもすでに受けられていることも多く、自己診断であっていることに驚きです。。
この場合、岐阜外科で他の疾患の鑑別診断はいりません。レントゲン検査もいたしません。
問診と診察だけで済んでしまいます。トリガーポイント治療を希望される場合には診察後 直ちに治療にはいります。
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| トリガーポイント治療を受けたいのですが 予約が必要ですか？ |
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トリガーポイント治療で 特に予約はいりませんが、
慢性痛となってしまった方は問診や診察に時間がかかります。
来院されるまでの経過をレポート用紙に書いて持って来ていただけると幸いです。
また、メールでも結構です。
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| 膝の痛みで軟骨が心配なのですが |
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岐阜外科においても 膝痛の方は 多く来院されます。 膝の痛みを生じる疾患は
多くありますが、変形性膝関節症による関節軟骨の障害には ヒアルロン酸の
関節注射が効果があるとされていますが痛みに対しての効果はほとんどないと考えています
なぜなら関節軟骨は痛覚がありません。爪と同じで切ってもいたくないのです。
だからすり減ったから膝が痛いということはないのです。
痛みや曲がりが悪いときは膝の周りの筋肉や靭帯の障害のことが多く
痛みの原因となっている筋肉を探してその治療をすると痛みは改善します。
岐阜外科では変形性膝関節症に対して
トリガーポイント治療を加え治療効果を上げています
ストレッチや温熱治療も効果があり岐阜外科リハビリ室にて行っています。 |
| 腰椎のヘルニア言われたことがあるのですが、腰痛は治りますか |
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以前に 椎間板ヘルニアと診断を受けた方で 腰痛を訴えて受診される方は よくみえます。
しかし ヘルニアで神経が押されて痛みが出るという説明には疑問があります。神経そのものには痛覚がありません。
神経を押してもつねっても痛みは感じないのです。30歳も過ぎれはほとんどの人はヘルニアがあっていいと思います。
40歳すぎればもっと多くのヘルニアが認められるでしょう。椎間板に押されて神経が痛むことはありません。神経が強く押されてもし障害を起こすなら麻痺となります。
痛みではなく麻痺です。
痛みの原因の多くは筋肉にあります。その筋肉を治してあげれば
腰や下肢の痛みやしびれは改善します。 |
| 腰痛がでたら 整体、マッサージ、接骨院、整形外科？どこへいけば？ |
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医学的に考えるなら、整形外科でまず診察を受けてください。
腰痛というのは 症状名で病名ではありません。
腰痛の多くが原因不明と言われていますがそこが整形外科の弱みです。
痛みの原因を骨や神経に求めてしまうからです。
筋肉をチェックする整形外科医が少なく思います。
ただし、腰痛の中には危険な疾患が隠れていることもありますので鑑別診断が必要なこともあります。
変形性腰椎症、腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの診断受けたら安心です。
ちなみにこれらの疾患の痛みやしびれの原因は 筋肉です。
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| 腰痛、肩こりの治療を受けたいのですが 健康保険が使えますか？ |
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腰痛や肩こりなどで 民間治療院ですと保険が使えないため 時々問い合わせがありますが、
岐阜外科は 医療機関として、診断から治療に至るまで すべて健康保険で行っています。
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| 肩こりなのですが診てもらえますか？ |
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はい、岐阜外科では肩こりの治療も行っています。 まず、医師の診察があり、
肩こりを生ずる隠れた病気がないか確認します。その後 リハビリ室において
指示書に従い 治療を行います。仕事の疲れなどによる肩こり、腰痛の患者さんも多く来院されています。それぞれの状態に合わせて物理療法やマッサージ治療を行っています。
症状の強い方には 内服薬を使用したり、トリガーポイント（痛みを誘発するポイント）への注射を行うこともあります。 |
| 痛みで動けないのですが 往診してもらえますか？ |
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痛みが時間的余裕のある痛みであれば（生命に緊急性のない痛みです） 外来診察終了後に 往診したします。
在宅診療（通院できず自宅療養の患者さんの診察治療）の患者さんもみえますので 往診時間の都合は 岐阜外科の
都合に合わせていただきます。なお 病状に関しては 岐阜外科の看護婦が電話で聞き取らせていただき 医師の判断を仰ぎます。
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 陥入爪で爪の縁が炎症を起こしてして 肉芽が盛り上がってきたのですが |
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炎症性の肉芽は 陥入爪の一部が皮膚の中に刺さったような状態になってそれが原因でできます。
したがって 原因となった皮膚に食い込んだ爪を部分的に除去すれば 2〜4日でよくなります。
大切なことは その後に生えてくる爪が 陥入爪とならないように手入れすることです。
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