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交通事故治療 自賠責保険治療 |
岐阜外科の交通事故治療の流れ |
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保険会社から岐阜外科に連絡がある場合
岐阜外科に来院される前に、可能であれば
あらかじめ保険会社に連絡をしてください。
保険会社から岐阜外科に連絡が入れば
窓口負担はありません。
保険会社から岐阜外科に連絡がなかった場合
一時的に自費で支払っていただきます。
保険会社から連絡が入った後、負担いただいた自費分は返金いたします。 |
治療の流れ |
ステップ1(外来診察) |
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来院された方はまず受付をしていただきます。
続いて問診票に症状などを記入していただきます。
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ステップ2(外来診察) |
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看護婦さんの予診の後 院長の診察を受けます。
症状によってはレントゲン検査を受けます。 |
ステップ3(2階リハビリ室にてリハビリ) |
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診察の結果リハビリが必要の方は
2階のリハビリ室へ案内します。
各種の物理療法器械を使ったり、マッサージ、ストレッチ治療などのリハビリを行います。
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ステップ4(受付で会計) |
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リハビリが終わったら、リハビリ指示書を1階の
受付までもっていただき提出していただきます。
リハビリ後にもう一度診察のある方は待合室でお待ち願います。
診察のない方はそこで会計をして終わりです。
次回からは、受付でリハビリ指示書をもらって
2階のリハビリ室へ行っていただけば リハビリが受けれます。 |
治療例 |
交通事故で脛骨高原骨折術後 膝関節拘縮のリハビリ例 |
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交通事故で右脛骨高原骨折を受傷し総合病院で手術をうけた61歳女性。。
関節可動域改善のためリハビリが必要で 岐阜外科へ
紹介されて来院されました。 |
脛骨高原骨折術後 |
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関節周囲の靭帯組織や大腿四頭筋の拘縮で 膝の屈曲は仰臥位で45度までしかできません。 これ以上の屈曲は痛みで出来ません。 |
脛骨高原骨折術後 |
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診察をすると 大腿四頭筋にトリガーポイントがあります。 大腿四頭筋のトリガーポイントに注射をして 筋肉のストレ ッチを行いました。こうすることで 大腿四頭筋は 少しづ つ 伸びていきます。 関節の骨が悪くて 膝が曲がらないのではないのです。 曲がらないのは 筋肉が 伸びないから 痛くて突っ張ってしまうからなのです。 |
脛骨高原骨折術後 |
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患者さんの希望は再び正座ができるようになる事。 トリガーポイント注射を繰り返し行い リハビリを行いました。 大腿四頭筋は治療のたびに少しずつ伸びて 根気よく治療を行 いました。そして最後には正座も可能となりました。 |
交通事故で大腿骨骨幹部骨折術後 膝関節拘縮のリハビリ例 |
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交通事故で右大腿骨骨幹部骨折を受傷し沿い総合病院で手術をうけた男子高校生。膝関節が曲がりません。 関節可動域改善のためリハビリが必要で 岐阜外科へ 紹介されて来院されました。 |
大腿骨骨幹部骨折術後 |
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膝の屈曲は仰臥位で90度までしかできません。 これ以上の屈曲は大腿部や膝に痛みで出来ません。 従来の痛みをこらえながら膝を曲げるリハビリでは 効果が出にくいと思われます。
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大腿骨骨幹部骨折術後 |
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診察をすると 大腿四頭筋にトリガーポイントがあります。(白印) 大腿四頭筋のトリガーポイントに注射をして 筋肉のストレッチを行いました。 トリガーポイント注射を行うと 痛みが軽減し 大腿四頭筋のストレッチが行いやすくなります。 |
大腿骨骨幹部骨折術後 |
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トリガーポイント注射を併用しながら
大腿四頭筋の ストレッチを行いました。
こうすることで リハビリでの痛みが少なく
大腿四頭筋は 少しづつ 伸びていきます。
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大腿骨骨幹部骨折術後 |
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治療の目標は再び正座ができるようになる事。 トリガーポイント注射を併用しながら リハビリを繰り返し行いました。 大腿四頭筋は治療のたびに少しずつ伸びていき 正座可能となるまで あとわずかです。
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大腿骨骨幹部骨折術後 |
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2ヶ月後
最後には正座も楽に出来るようになりました。 |
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